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「寝ても疲れが取れない」方へ

「週末にたっぷり寝たはずなのに、月曜の朝から身体がだるい」
「栄養ドリンクを飲んでも、その場しのぎにしかならない」
「病院の検査では『異常なし』と言われたけれど、明らかに不調だ」

もし今、あなたがそんな風に感じているなら、それは単なる「寝不足」や「気のせい」じゃないんです。

ちょっと専門的な話をすると、今のあなたの体は「エネルギーを作るシステム」そのものがうまく動かなくなっている可能性が高いんですね。

今日は、なぜ「寝ても取れない疲れ」が起きるのか、その意外な原因を分かりやすくお話ししますね。

あなたの身体を「スマートフォン」に例えると?

健康な人の疲れは、スマホの「充電切れ」と同じです。

バッテリーが減っても、充電器(睡眠)に繋げば、翌朝には100%に回復します。

しかし、慢性的な疲労を抱える方の身体は、以下のような状態になっています。

  1. バッテリー自体が劣化している(エネルギーを作る力が弱い)
  2. バックグラウンドで大量のアプリが起動し続けている(エネルギーの無駄遣い)

この状態でいくら充電(睡眠)しても、裏でアプリが動き続けているため充電がたまらず、すぐにバッテリーが赤色になってしまうのです。

では、この「裏で動いているアプリ」の正体とは何なのでしょうか?

姿勢による「エネルギーの漏電」

ふとした時に、鏡で自分の横姿を見てみてください。

「あ、頭が前に出てるな」「背中が丸まってるな」って思いませんか?

実はこの、いわゆる「猫背」や「ストレートネック」。

これ、体にとっては「重い荷物を背負って、ずっと坂道を全力疾走している」のと同じくらいの負担なんです。

頭の重さは、ボーリングの球(約5kg)くらいあります。 それを首や肩の筋肉だけで必死に支え続けているから、無意識のうちにエネルギーがどんどん漏れていく。まさに「漏電」状態です。

おまけに背中が丸まると、肺が広がりにくくなって呼吸が浅くなります。酸素が足りないと、体はうまくエネルギーを作れません。これじゃあ、疲れるのも当然ですよね。

「工場の材料不足」というホルモンの罠

私たちの体の中には、傷ついたところを直したり、元気を生み出したりする「ホルモン工場」があります。

でも、仕事のプレッシャーや姿勢のストレスが続くと、脳がパニックを起こしてこう命令しちゃうんです。

「今は緊急事態だ! 体を直してる場合じゃない! ストレスと戦うためのホルモンを最優先で作れ!」

すると、本来なら「体の修理」や「若返り」に使うはずだった大事な材料が、すべてストレス対策に回されてしまいます。

専門用語で「ホルモンの盗用(スチール)」なんて呼びますが、要は「防災にお金を使いすぎて、家の雨漏りを直す予算がなくなった状態」。これでは、いつまで経っても体はボロボロのままですよね。

「血糖値の乱高下」という燃料トラブル

「疲れたから甘いものを食べよう」
「朝はコーヒーだけで済ませて気合を入れる」

実はこれも、慢性疲労の大きな原因です。

甘いものやカフェインで無理やり血糖値を上げると、一時的には元気になりますが、その直後に急激に血糖値が下がる「ガス欠」が起こります。

この乱高下は、身体にとってジェットコースターのような凄まじいストレスです。

このストレスに対処するために、また先ほどの「抗ストレスホルモン」が浪費され、ますます疲れが溜まる……という悪循環にはまってしまいます。

明日からできる3つの「充電回復」アクション

では、どうすればこの悪循環を断ち切れるのでしょうか?

大切なのは、無理に頑張ることではなく、「身体への負担(ノイズ)を減らすこと」です。

  1. 「午後3時のタンパク質」作戦
    夕方のガス欠を防ぐために、3〜4時頃にちょっとだけ何か口にしましょう。お菓子ではなく、ナッツやゆで卵、豆乳などがおすすめ。血糖値を安定させることが、一番の省エネになります。。
  2. 深呼吸で「肋骨」を広げる
    仕事の合間に、大きく息を吸ってみてください。ポイントは、胸の横の「肋骨」をふわっと広げるイメージ。それだけで自律神経が「戦いモード」から「リラックスモード」に切り替わります。
  3. 「強いマッサージ」はちょっとお休み
    意外かもしれませんが、疲れきった体にグイグイ強い刺激を与えるのは逆効果なことも。体が「攻撃された!」と身構えて、余計に緊張してしまうんです。優しく触れるようなケアの方が、脳の緊張を解くには近道だったりします。
Watanabe

3番の理由から、当店では比較的刺激の少ない優しい手技を取り入れていたりします。

最後に

あなたの疲れが取れないのは、あなたの「気合が足りない」からでも、「年齢のせい」だけでもありません。

「構造(姿勢)」と「化学(ホルモン・栄養)」のバランスが崩れ、エネルギーがうまく回っていないだけなのです。

当店では、筋肉をほぐすだけでなく、「どこでエネルギーが漏れているのかな?」という視点を大切に施術をしています。

「泥のように眠って、スッキリ目覚める」そんな当たり前の朝を取り戻しましょう。

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